

温は産まれてからこれまで、ほとんどぬいぐるみというものを無視して生きて来たのですが、何故か4歳になってから、おもむろに白いクマのぬいぐるみを選んで一緒に寝ることにしたらしいです。これ、ニコという名前で売っているバルセロナではなかなか人気のクマで、トモコが温を妊娠したと分かった時にダビが最初に買って来てくれたそれなりに思い出のあるぬいぐるみだったりしますが、左右の耳が非対称なので、我が家では「ミミ」と名付け、時々外出するときもリュックサックに入れて連れて行くほど気に入っています。で、ある日いきなり「2月19日はミミの誕生日」「2歳になるの」と言うので、ケーキをつくってあげました。自分自身の誕生日よりよっぽど用意周到で(数日前からカレンダーに印をつけ、プレゼントを用意したり)、楽しそうでした。モノに感情移入できるようになるまでにこのくらいの時間はかかる、っていうことなのかなあ、と思ったりしています。女の子はきっともっとずっと早いだろうけど。
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